こんばんは〜、おたつです。
先日のことですが、
また新たなプロジェクトが進行しておりまして、
コーディネートの打ち合わせをおこないました。
基本、
間取りの設計は設計士が、その後のインテリアコーディネートはコーディネーターが、
という風に数人体制で手分けして打ち合わせする建築会社が多いのですが、
現在S.factoryでは、僕が一貫して打ち合わせさせてもらってます。
嬉しいですか。
嬉しいですよねぇ。
嬉しいって言ってください。
その分大変ではあるのですが、担当者間のセンスの違いや話の食い違いがなくなり、より統率された家ができるというオーナーさん達からしたらそりゃもう最高なメリットもあるわけです。
(引き渡しまでずっと僕と一緒という最大のデメリットあり)
人ですから、いくら同じ会社で働いているとはいえ、好みは変わりますのでね。
そんな裏事情もあって、どこの会社も企画化や標準仕様というものを定めてます。
できることを制限すれば、担当者のレベルによっての格差をなるべく少なくできますからね。
そんな僕らの真剣なコーディネート中のワンシーンがこちら。
うん、3人とも写真には一切めもくれないほどに集中してますねぇ。
そらもう集中しておりますよ。
頭の上からチョキが出ちゃうくらいですから。
(末期)
僕も、
もちろんオーナーさんも。
カメラ向けたって、ほらね。
左から、グー、チョキ、パー、ですね。
(怒られろ)
スポーツで例えるなら、ゾーンに入っているといっても過言ではないのでしょうか。
(過言だよ)
とまあ、これだけ集中して打ち合わせができるからこそ、良いプランができますし、
充実した時間を過ごすことができるんですねぇ。
これから家づくりをされる皆さん、
打ち合わせの際は集中していきましょうね〜。
では〜。