こんばんは〜、次男坊です。
先日、
ついにブルックリン化計画が完結の日を迎えました。
たくさんのワクワクと、苦労を乗り越え、
今日この日を迎えたのです。
「K家いえづくり物語 〜ブルックリン化計画完結編〜」
始まります。
9月某日、
ついにお引き渡し式を迎えました。
近頃雨降りが続いておりますが、
うっすら雲の隙間から青空が顔を覗かせる、
素晴らしい空模様。(この日はどんな天気だろうと、素敵な空に見えるわけです)
まずはテープカットから。
悪いものを断ち切る、新たにここから未来を切り開く。
そんな意味があるそうです。
ハサミをどんな風に持とうかな、と
そんな些細なやり取りも、とても愛くるしく見えるご夫婦。
(上からみたいな口ぶりすみません、気持ちは下からです)
その後中に入って最後のご挨拶。
写真を撮りましょう!
と
なぜだか僕の背後を見てなぜだか笑っているお二人。
ん?
なに?
なんぞや?
って
やべぇ奴らがいました。
・
・
・
・
Kさんと出会ったのは2年前のオープンハウス。
その時はまだ、家作りを本格的に考えていたわけではなかったかと思います。
ただ、素晴らしかったのがそこからのお二人の行動力。
資金勉強会にお越し頂き、順調に話も進み、
ついに家づくりがスタート。
今日のお引き渡しをむかえました。
ただ思い返して見ると、
順調そうに見えるKさんの家作りも、
そう簡単ではありませんでしたね。
ご実家の減築、土地への悩み、家作りへの悩み。
初めての家作りだからこそ、常に悩みも尽きなかったかと思います。
ですがそれ以上に、打ち合わせの日々はワクワクの連続でしたね。
床を斜めにしてみよう!壁一面にレンガを貼ろう!
その前にこのソファを置いたらめちゃくちゃカッコ良さそう!
もはや友人のような、家族のような。
そんな雰囲気で家づくりをさせていただきました。
そんなわちゃわちゃ談議を重ね、
形になったK邸。
一緒に練りに練り込んだ家がこうして完成し、
喜んで頂けたこと、とても嬉しく思います。
これにて家づくりは一区切り。
ですが、まだまだこれからが本当のお付き合いです。
Kさんご家族が、
これからこの家で過ごしていく日々を
僕らはずっと見守り続けていきます。
ぜひ、安心してお過ごしください。
最後になりますがKさん、
数ある建築会社の中で、僕たちと一緒に家づくりをして頂き、本当にありがとうございました。
スタッフ、職人一同、K家の笑顔あふれる暮らしを願っております。
これから始まるK家の暮らしに、素敵な物語がたくさん生まれますように。
では〜。
PS. コロナが落ち着いたらBBQ誘ってくださいね。