こんばんわ〜。
次男坊です。
ついに先日、
10月に開催されるオープンハウスの情報を解禁しました。
え?
まだ、見てないよって?
それじゃあ一度見てきてちょうだい!
(何様よ)
まだの方はこちらからどうぞ⬇︎
はい、これでみなさんもうご存知状態ですね。
改めまして、
みなさんご存知のとおり、
来月オープンハウスの
【Industrial × Vintage Style HOUSE】
クールで無骨な男前インテリアの似合う家。
今日はその見学前に、
知っておくと更に見学が楽しくなる、見学のポイントを解説していきます。
さてみなさん、1つ質問です。
普段モデルハウスなどのおうち見学の際、
どんな部分に注目して見学していますでしょうか?
例えばこの部屋に入ったとします。
おぉ〜、かっこいい〜。
いいですね〜。
と、
全体の雰囲気を何となく見て、終わってしまってないでしょうか?
それ
もったいないですよ〜?
(何様だ)
全体を見ることはもちろん良いことですが、
その見方に慣れてきた方はこんな所も見てみましょう。
例えばこのスイッチ。
あえて露出させた鉄配管の先に、プッシュスイッチを取り付けました。
かなり珍しいタイプのスイッチ、なかなかお目にかかることはないかと思います。
これはダイニング上のペンダントライト。
古く見えますが、本当に古いものです。
1930〜1940年代にフランスの工場で使われていたヴィンテージ品(タツコレ)です。
キッチン後ろの棚には
キッチン用品をかけられるように
ヴィンテージ品の真鍮製タオル掛けをとりつけています。
見た目も使い勝手も良き。
他にも
こんなスイッチや(これもヴィンテージ品、タツコレ)
こんな真鍮取手、
こんな真鍮製のドアハンドルや
真鍮多くない?好きなんです、真鍮。
こちらはエイジング加工を施した鉄管に裸電球を取り付けました。
と、
お分かり頂けましたでしょうか?
そうです、僕たちの家づくりの真髄は、まさに細部へのこだわりにあります。
壁や天井、床などの視界に入る大部分にこだわりを持つことは大切ですが、そんなことはもはや当たり前なわけです。
(そんなこと言うな,)
そこからさらに心地よい空間、
オリジナリティ溢れる世界にたった一つの空間をつくるには、
言われなければ気づかないような、細部にまで配慮し、作り込むことが大切だと思っています。(個人の見解です)
『あ、ここにはこんな物が置いてあるよ』
『お、こういうとこにグリーンあると素敵だねぇ』
なんて、小物にフォーカスした見学も粋だなと思いますよ。
※注: この場合『旦那様(奥様)、マニアックですねぇ(ニヤッ)』とお声を掛けさせて頂く場合がございます。
お家全体を楽しんだ後は、
ぜひそんな細かい部分まで楽しんでみてください。
長くなりましたが、
いずれにせよ、自分らしく楽しんでご見学頂ければ幸いです。
写真でみる数百倍素敵なので、ぜひ会場でご体感いただくことをお勧めします。
それではこれにて、次男坊のマニアック見学法講座は終了でございます。
see you next time!(シーユーネクストタ〜イム!)
(これをいつか言ってみたかった)
では〜。